【学生並びに保護者の皆様】秋学期授業と学費の考え方について(10月8日更新)
2020.10.08

学生並びに保護者の皆様

聖徳大学・聖徳大学短期大学部
学長 川並 弘純

秋学期授業と学費の考え方について

このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大が収束しない中、学生並びに保護者の皆様におかれましては、本学の感染症拡大防止策を講じたうえでの教育・研究についてご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

本学では、緊急事態宣言解除の5月25日以降も学生の皆様の安全を第一に、感染拡大防止のためオンライン授業を中心に進めております。春学期では、学生の皆様にオンライン授業を円滑に進めてもらえるよう、緊急経済支援としてすべての学生に一律5万円の奨学給付をはじめ、学費の納付期限の延長等を行ってきました。春学期のオンライン授業に対する学生の評価については、90%以上の学生から肯定的な評価をいただいております。

東京を中心として感染者数が未だ落ち着きを見せておりません。また、地方から通学されている学生の中には未だ上京できず、オンライン授業を受講している学生も少なからずいらっしゃいます。留学生についても同様の状況下にあります。このような状況を踏まえまして、本学としては、秋学期以降の授業についても、オンライン授業と対面授業とを併用しながら、実習等対面授業を行う際は、教室の人数を制限し間隔を空け、消毒等細心の注意を払って行うこととしております。図書館は、9月より事前の申し込みを行うことなく利用が可能になり、メディアパーク(パソコン)も含めてすべての学生は優先して利用することができます。また、大学キャンパス8号館入口ロビーに体温確認のサーモグラフィックカメラを設置し、感染拡大防止の強化に努め、学生の皆様の安全を確保するために万全の注意を払っております。

こうしたなかで、学生並びに保護者の皆様から学費に関するご意見をお寄せいただいておりますので、以下に本学の考えをお示しいたします。

授業料は、在学期間、教育研究活動を通じて、卒業/修了に必要な学位を取得するために必要な費用として、その総額を各年度に均等して納付していただいております。したがいまして、オンライン授業等により授業形態が変わったとしても、授業料は変動することはございません。

また、施設費は、施設設備を利用するための対価ではなく、学生の皆様に授業等を受けていただく環境を提供するために必要な建物や設備の維持管理等にかかるすべての費用の総額を基に設定しております。この施設費には大規模な設備投資などの費用も含まれるため、これらの費用を1年単位ではなく、長期的に広く多くの学生の皆様にご負担いただくことで平準化を図っております。現在も新型コロナウイルス感染症対策が長引くことを想定して、ネットワーク回線の増強(増速)を図り、学内からでもオンライン授業を受けることが出来る通信環境を整備して、対面授業との併用が出来る環境を整える準備を進めておりますが、そうした追加的費用を施設費に上乗せして徴収することはございません。

以上のことより、授業料と同様に、春学期、秋学期とも施設費をご用意いただくことについてご理解をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症は未だ終息の見通しが立っておりませんが、本学は学生の皆様の健康と安全を第一に考え、これからも最善の教育体制を整備し、上記の方針で授業等を実施してまいります。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

以上

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