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【三田幼稚園】「とうきょうすくわくプログラム」~子どもの問いから生まれる探究活動~

東京都による幼児教育の充実を図る事業「とうきょうすくわくプログラム」に本園も参加し、子どもたちの豊かな探究活動の研究に取り組んでいます。
5年間の取り組みで今年度は2年目となり、
「物の性質と仕組みの理解~動かして遊ぶ遊具~」をテーマに予想もしない物の動きを楽しんだり、物が動く特性に興味や関心を深めていけるように保育を展開しています。
各クラスの実践の記録をもとに検討し、さらに「幼児期の探究心・好奇心」についての理解を深めるために、東京大学大学院教授の北村友人先生をお招きして研究会を実施しました。子どもが自ら考え体験を重ねる大切さや、その過程に寄り添い、学びを支える教員の役割について意識を深めました。研究会を通してあらためて子どもから生まれる「問い」を大切に受け止めることができ、面白い遊びがいくつも誕生しました。

 空き箱でモノレールを作り、ひもを通して手動で動かす遊びが、磁石の反発を利用して前進する遊びへと発展したり、段ボールを円盤型に切り、フリスビーのように投げる遊びが、「どうしたら遠くに飛ばせるかな?」と目的が変化すると、輪ゴムを使うアイデアが生まれ、試行錯誤を繰り返していました。今後も「もっとやってみたい」「試してみたい」と、心を躍らせながら探究活動が盛んになるよう、子どもたちの声を聞いて遊びを深めてまいります。

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