幼稚園
【八王子幼稚園】防犯訓練を行いました

八王子幼稚園では、毎年安全教育の一環として高尾警察署の方にご指導をいただき、防犯訓練を行っています。

教職員と幹事のお母さま方が参加しました。今年度は、荒々しい不審者ではなく、言葉での対応を行う訓練でした。巧みな言葉で園内へ入ろうとし、教師が「確認してきます」「ご連絡いただいていないと引き渡しができません」などと話すと、少しずつ口調が強くなっていき、身の危険が生じたため、そこからさすまたなどを使い、出ていくよう仕向けていきました。警察の方からは「不審者との距離が近かったので、対応はもう少し離れた方がいいです。また、不審者であっても、こちらからいきなりさすまたを出して対応してしまうと過剰防衛で訴えられる場合がありますので気をつけましょう」とご指導をいただきました。

その後、保育室に移動し、教職員とお母様さま方で「さすまた」の使い方について教えていただきました。さすまたは、いきなり押し当てるのではなく顔に向けて威嚇する、押し当てる場合も袈裟型にかける、2人で行う場合は一人がひきつけておき、もう一人が後ろに回って足を押すなどをご指導いただき、体験することができました。参加していたお母さま方からは、「訓練に参加して良かったです」「先生方の姿を見て、安心して子どもを預けられます」とお話いただき、警察の方からも「この幼稚園は毎年、防犯訓練を行い、防犯に対する意識の強い幼稚園です。保護者の方は安心できますよ」とのお言葉をいただきました。

そして、子どもたちは、事前指導で大切な訓練であることを伝えてあったので、落ち着いて非常放送を聞き、不審者が来た際の「秘密の言葉」を聞いて、教師と落ち着いてホールへ避難することができました。その後、防犯についてのビデオを鑑賞し、ご指導いただきました。

また、子どもたちから「もし家で留守番をしていた時に知らない人が来たらどうしたらいいですか?」などの質問があり、それに答えてくださいました。子どもたちをはじめ、教職員や保護者の方にとって、園内に不審者の侵入があった場合に、子どもたちの身の安全を守り、落ち着いて的確かつ迅速な対応をするための、とても貴重で勉強になった訓練となり、有意義な時間を過ごすことができました。

対応の難しさを感じ、繰り返し訓練していくことが大切だと改めて学んだ訓練となりました。

(関連ページ)
防犯訓練&満三歳児(ひまわり組)の様子です | 聖徳大学八王子幼稚園

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