大学院・大学・短大 2026年9月(第159号)
【児童学科・保育科】アートパーク19 〜こわしながらつくろう〜

7月5日(日)、松戸中央公園で「アートパーク19〜こわしながらつくろう〜」(主催:聖徳大学児童学研究所、聖徳大学生涯学習研究所)を開催しました。台風の影響で1週間延期になりましたが、当日は、686名の親子の参加がありました。時折小雨が降りましたが25度とこの時期にしては過ごしやすく、一日アートを楽しむことができました。今年も公園各所で11の造形ワークショップや展示、演奏を行いました。

「オクトパラダイス」大成ゼミ

 児童学科からは大成ゼミ、関口ゼミ、西園ゼミ、音楽Ⅰ研究室(余村ゼミ、田中ゼミ、馬場ゼミ)が参加。昨年アートパークを経験した4年生と児童学科1年生有志が「お助け隊」として運営のサポートをしました。短期大学部保育科からは北沢Grが参加。サークルからは美術部が参加しました。地域からは保育園、松戸市中学校美術部有志、まちづくり団体、自治会、絵画教室など3団体が参加しました。4月からハイブリッド会議を重ね実施に至りました。

「ポロロン♪森の音楽隊」音楽Ⅰ研究室(余村ゼミ、田中ゼミ、馬場ゼミ)

 大成ゼミは、ダンボール製のタコ「オクトパラダイス」の下でダンボールを積んだりつなげたりして遊んだ後、絵の具遊びを楽しみました。西園ゼミは球を転がして遊ぶ「コロロンスライダー」。音楽Ⅰの3つのゼミは「ポロロン♪森の音楽隊」。合同で演奏会を開いたり、楽器に直に触れ音を楽しむスペースを作りました。北沢Grは保育園と協力し廃材を使った工作「とんでもないとり!!」を行いました。できた作品を発表するコーナーは盛況でした。市内中学校美術部有志は6校が参加。廃棄予定のビニール傘に絵を描き、新たに作品として生まれ変わらせ、空中に展示しました。またお助け隊として交代で他団体のお手伝いも行い、好評でした。

「コロロンスライダー」西園ゼミ

 今年も企画者、参加者ともに、いつもと違う公園で思う存分アートを楽しむことができました。参加した学生は、「仲間と協力することの大切さ」「関わり方によって子どもの反応が大きく変わること」などを学び、子どもの表現や遊びについて体験を通して理解することができました。
「アートパーク」は来年20回を迎えます。今後も地域と連携し、公園を核に学生、市民が楽しめるアートプロジェクトとしてさらに発展させていきたいと考えています。

「パラレルパラソル〜見上げればそこは異世界〜」松戸市立中学校美術部有志

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