大学院・大学・短大 2026年1月(第151号)
【児童学研究所】講演会 障害理解教育―共生社会を担う子どもを育てる方法― を開催

11月22日(土)、児童学研究所主催講演会(対面)を開催いたしました。インクルーシブ保育・教育への関心が高まる中、障害に関する理解を促す障害理解教育は、将来共生社会を担う人材を育てるうえで重要です。そこで、その分野の第一人者、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授の水野智美先生にお話を伺いました。先生は、障害者に対する偏見や誤解は、教科書や報道の誤りなどから生まれると、具体例を挙げてわかりやすくご教授くださいました。また、障害理解教育は、対象クラスの子どもの発達段階に合わせて無理なく進めることが重要であるとし、障害理解の段階を詳しくご説明くださいました。


たとえば幼児たちにはどのような教育方法があるかについては、車いすに乗っている人形に興味のない幼児に対し、車いすの人形は他の人形と一緒に買い物に行ったり遊んだりできないのかなと問いかけると、車いすの人形を仲間に入れていく工夫を考えるようになるなど、今後保育者を目指す学生達にも非常に参考になるお話をいただくことができました。
一般の方、附属校教員、大学教員、大学院生、学部生合わせて100名以上の参加があり、盛会となりました。

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