幼稚園 2026年1月(第151号)
【浦安幼稚園】七園合同研究保育を終えて

11月28日(金)浦安幼稚園にて『七園合同研究保育』が行われました。『七園合同研究保育』は聖徳大学附属の七つの幼稚園が一年ごとに順番に担当園になり研究テーマを決め、幼児理解を深めるとともに教師の保育の質を上げることをねらいとし研究発表をしています。当日は大学や専門学校の先生をはじめ、六つの幼稚園の教員が浦安幼稚園に集まりました。

今年度担当園となった浦安幼稚園は創立22年、附属幼稚園としては7番目の幼稚園となり、4回目の研究保育でした。昨年から園長先生を中心に教員間で話し合いを重ね「仲間との関わりの中で主体性を育む保育」をテーマとしました。日々の保育の中で一人ひとりの幼児の様子から友だちとの関わりを楽しむ、関わり方を考える姿に変化していった様子を記録しました。園生活ではある程度の一定の流れはありますが、幼児の姿は一日一日異なり変化しています。また、その姿を捉え、教師の気づきや働きかけが更に幼児にどのような変化をもたらすのかも見ていきました。教師は、観察と記録を行うことでその日の保育を振り返り、冷静に自分の保育を見直すことで翌日からの保育の参考にすることもできました。

それらの事例をまとめ、当日の保育を見ていただいた後、各クラスの保育の発表や質疑応答などの協議会を行い、活発な意見交換が行われました。今回の研究保育を通し、幼児の行動には一つ一つに意味があり、教師や友だちの存在が様々な場面で影響し合っていると痛感しました。

来年度、50回目の研究発表担当園は、第1回目の担当であった八王子幼稚園です。これからも大学の附属園として、常に研究する気持ちを忘れず「保育の聖徳」の名に恥じぬよう教員としての自覚を持ち続けながらスキルアップにつながるよう『七園合同研究保育』が受け継がれていくことを願います。

ナビゲーションの始まり

グローバル
特待制度
オープン
キャンパス
受験生
応援サイト