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【附属小学校】感動の余韻が残る「聖徳祭」舞台発表

感動の余韻が今なお残る「第40回 聖徳祭」が、去る10月12日(日)に川並香順記念講堂にて開催されました。

当日は、大勢の保護者様、関係者様、系列幼稚園の親子の皆様、そして教職を目指す方々にご来場いただき、「聖徳の子」たちの晴れ舞台をご覧いただくことができました。

この聖徳祭の舞台は、単なる行事の発表ではなく、本学園の建学の精神、「和」の心を体現するものです。子どもたちにとって、これはまさに「本物体験」の場。大きな目標に向かって仲間と協力し、一つのものをつくり上げる貴重な機会となっています。

この本物体験を通じて、子どもたちは人間力の基礎を力強く育んでいます。練習で困難に直面した時の相手を思いやる気持ち、役割を全うし責任を果たすリーダーシップ、そして、音楽や表現活動から得られる豊かな感性など、社会で生きる上で欠かせない大切な資質が培われます。本番の緊張感と成功を分かち合う喜びは、子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。

今回の舞台での成功を糧に、さらに大きく羽ばたいてくれると確信しています。未来を担う「聖徳の子」たちの、さらなる成長と今後の活躍に、どうぞご期待ください。

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