小学校
【附属小学校】主体的学びと温かい指導が織りなす授業参観レポート
9月、10月に行われた授業参観の感想として、多くの保護者様から「主体的学び」と「温かい指導」への感謝と評価が寄せられました。
【授業の工夫と学びの姿勢】 児童中心で活動的な授業、短時間での場面展開、タブレット活用や時事問題を取り入れた探究的な学習などが高く評価されました。特に、子どもたちが意欲的で楽しそうに学び、グループワークで協力し、高学年でも「学び合い」を通して成長する姿に安心感が示されました。担任の先生が、深い学びのために発言を「待つ姿勢」と、集団をコントロールする指導の両立も賞賛されています。

【教員の指導とクラスの雰囲気】 先生方と子どもたちが一体となった明るくポジティブな学年づくり、情熱的かつ細やかな指導、授業後の正直な考察などが「安心感」と「励み」につながっているとの声が多数ありました。クラスの雰囲気が良く、子どもたちが「学校が楽しい」と感じ、「聖徳っ子らしさ」を感じられたことに喜びの声が寄せられました。

【特色ある授業と環境】 音楽・合奏指導における情熱と一体感、探究的な社会の授業における当事者意識を高める工夫、また教室環境や資料の整備についても高い評価をいただきました。

今後も、寄せられた貴重な意見を励みに、教職員一同、子どもたちの着実な成長とご期待に応えるべく、教育活動の一層の充実に努めてまいります。
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