附属幼稚園の子どもたちは、夏休みが明けて秋季大運動会に向けて活動を始めました。
【パンダ組】
・「うさぎ」になってラバーリングを跳んだり、10cmの高さの巧技台に跳び乗って、幅10cm一本橋渡りをしたりしています。
・「さる」や「わに」「うさぎ」「ねずみ」になりきって、遊戯「どうぶつでんしゃがやってきた」の踊りを踊っています。
【桜組】
・最後まで一生懸命走りぬけるようになったかけっこ。ゴールで伝えられる色の等旗に並んで待てるようになりました。
・遊戯「ぴ~ぴ~ぱお!」では、お花をイメージして踊ります。クラスで二本線から隊形移動して大きなクラス毎の円を作ることができるようになってきました。
【梅組】
・トラックを半周しカーブコーナーを曲がりながらかけっこをします。競争心が芽生えてきて、ゴールした後の等旗のところでは、喜んだり、悔しがったりするようになっています。
・遊戯「SEITOKUよさこい」は運動会当日は鳴子を持って踊ります。踊りの方向を揃えるために、全員自分のマーカーを持ちます。右手は「水色」、左手は「ピンク」を持ち、特訓中。左右の手を覚えるいいチャンスにもなりそうです。
・競技「玉入れ」では、かごに投げ入れるコツをつかみ始め、3クラスのどこが勝つかわからなくなってきました。勝ったら万歳、ジャンプして喜びます。
【松組】
・マスゲームではバルーンを使い、ふくらましたり空気を抜いたりしてスイーツを表現します。カップケーキ、シュークリーム、ポップコーン、キャンディー、アップルパイ、わたあめ、ケーキ、みんなで声を出してカウントを唱えながら、気持ちを合わせて活動をしています。
・クラス対抗全員リレーは、バトンパスがスムーズに渡せるよう繰り返ししています。みんなで走りぬくことで、勝つことができる達成感を味わっているようです。
10月9日(木)が秋季大運動会です。
戸外で行う表現活動として各学年でさまざまに体を動かしています。子どもたちの意欲を高め、楽しんで活動に参加できるよう、一人ひとりの良さや可能性が伸ばせるよう援助してまいります。