大学院・大学・短大
【大学・短大】令和6年度全学FD研修会を実施

令和6年度全学FD研修会が3月13日(木)、7301教室にて開催されました。テーマは「教員と学生のより良い関係性を目指して:組織的アプローチによる対応と負担軽減の実現~教員の心理的負担を軽減する実践~」です。近年、学生の教員への依存が強まり、対応負担の増加が課題となっています。本研修では、学生対応の現状と合理的な支援の在り方を共有しました。

研修の冒頭では、保健センターの濱田朋美准教授が「学生対応に関する現状と課題」について、続いて黒澤寿美教育学部児童学科長と小倉邦子看護学部看護学科長が、各学科の対応策をお話しくださいました。

本研修を通じ、教員と学生が適切な関係を築き、教育の質を高めることが、学生の成長に寄与すると考えます。今後も研修を継続し、教育環境の向上を積極的に目指します。

 

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