大学院・大学・短大
【大学院・大学・短大】令和7年度入学式を挙行

4月1日(火)、令和7年度 聖徳大学大学院・聖徳大学・聖徳大学短期大学部の入学式が聖徳大学川並香順記念講堂にて挙行されました。当日はあいにくの花冷えとなり、雨の中でしたが、多くのご来賓や保護者の方が出席されました。真新しいフォーマルスーツに身を包んだ1,046名の入学生は、これから始まる新生活への期待を胸に、本学の門をくぐりました。
川並弘純学長は、学長告辞の中で新入生に「大学で学ぶということはどういうことであるか?」と問いかけ、「大学では自分で考えて自己決定していく、その中で自分のありかた、進む道を考えることが大切である。大学は勉強するだけのところ、資格を取るためだけの場所だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、学びは勉強も含め、人として生きて学んでいくことである。皆さんはこれからこの大学で多くのことを経験していきます。私も、大学というところでみなさんとともに学んで、考えてまいりたいと思います。」とエールを送りました。

 式典後には学友会主催によるウエルカムパフォーマンス(クラブ・同好会の発表)も行われ、緊張した新入生の心をほぐす場面も見られました。保護者の方には保護者全体会、懇談会にご出席いただき、聖徳学園の教育のご理解をいただける有意義な機会となりました。

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