八王子幼稚園では、毎年7月に幼稚園のホールにて「子どもたちだけの盆踊り」を行っており、当日に向け期待をもち、各クラスで踊ったり、ホールで全園児が集まって踊ったりと、楽しんで取り組んでいます。
色とりどりの浴衣や甚平に身を包み、いつもとは少し違う特別な雰囲気の中で登園してくる子どもたちは、「かっこいいでしょ!」「先生、見て!お花がいっぱいあるの」「〇〇ちゃんかわいいね♪」などとお話しをしながら見せ合いっこを楽しんだり、教師にも浴衣や甚平を嬉しそうに見せてくれたりする姿が見られています。
当日はホールで、各学年で記念写真を撮り、園長先生から盆踊りについてのお話を聞いた後に、満3歳児組と年少組、年少組と年中組、年中組と年長組で『アンパンマン音頭』と『しまじろう音頭』を、年長組は『子どもソーラン節』と『インディアンカーニバル』を元気いっぱいに踊り、息の合った掛け声と共にかっこいい踊りを見せてくれています。年中組の子どもたちは、年長組の姿を見て、「かっこいいね!」「松組さんになって早く踊りたいな!」と、年長組になって踊ることを楽しみにしていたり、小さいお友だちが踊っている時は「かわいいね」「上手だね」と言いながら手拍子をする姿が見られたり、小さなお友だちもお兄さん、お姉さんが踊っている姿を見て真似して踊ったり手拍子をしたりする姿が見られます。
そして最後にアンコールで子ども達の踊りたい曲のリクエストを聞き、全学年で踊って楽しみ盛り上がります!盆踊りが終わると、「楽しかった!」「また踊りたいね!」と話しをする姿が見られ、異年齢の繋がりの中で、小さなお友達を優しく応援したり、お兄さん・お姉さんの姿に憧れを抱いたりと、子どもたちの成長とたくさんの「楽しい!」が詰まった、日本の伝統文化に親しむ、心温まる夏の行事の1つとなっています。

