大学院・大学・短大専門学校 2026年1月(第151号)
【児童学科・社会福祉学科・保育科・専門学校】第24回「ピアノ演奏会」 を終えて

秋も深まった11月22日(土)、聖徳大学川並香順記念講堂にて、第24回ピアノ演奏会が開催されました。大学児童学科・社会福祉学科、短大保育科、専門学校保育科の卒業年次の学生の中から、厳格なオーディションにより選抜された14名が演奏に臨みました。

当日は好天に恵まれ、学生や多くの保護者、後援会の方々がご来場くださり、会場は熱気にあふれました。

子どものための音楽に留まらず、芸術音楽の一端に触れるという趣旨で立ち上げられたこのピアノ演奏会は、「ピアノの聖徳」といわれる本学の最も大切な行事の一つです。

今回も昨年に引き続き、出演者の中に、入学後にピアノを始め、オーディションに見事合格した学生が2名おりました。大学入学後から今日までの努力の日々がうかがえます。このように、小さいころからピアノを始めていなくても、地道に一歩ずつ練習を積み重ねることにより、内外の一流の演奏家が立つ、川並香順記念講堂の大舞台でスタインウェイ・フルコンサート・グランドピアノを演奏することができるのです。

当日の午前中を含め、10月から3回行われた出演者全員によるリハーサルでは、1回ごとにその緊張感が高まっていきました。その際、仲間の演奏を聴くことが大いに刺激となり、他者を認め共に成長していく出演学生たちの姿を見ることができました。

本年度のプログラムはベートーヴェンから湯山昭までのクラシック音楽のソロです。出演者それぞれの個性を生かしたショパン、ブラームス、ドビュッシーなどの名曲の演奏に、聴衆は盛大な拍手を送っていました。また今回も昨年に引き続き、出演者全員に「ベストパフォーマンス賞」が贈られることになりました。

川並弘純学長より全員を代表して、最後の演奏者へ賞状が授与されました。

美しいピアノの響きは、心の琴線に触れることができます。そのことを聖徳の学生は知るがゆえに、毎日少しずつ、自主的にピアノの練習を積み重ねています。

来年度もこのピアノ演奏会が全ピアノ履修者の目標となり、音楽への深い思いが次の学年へと継承され、学園全体がますます発展していくことを心より祈念いたします。

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