中学校・高等学校 2025年8月(第146号)
【光英VERITAS中高】小笠原流礼法宗家特別授業

6月5日(木)、本校奏楽堂にて、今年入学した中高生を対象に、小笠原流礼法宗家小笠原敬承斎先生の特別授業が行われました。

中学では、始めに「ペンの渡し方」や「扇子の扱い」など、物の扱いについてお話があり、日常生活で使う道具の使い方や他者にお渡しする場合にどのような心遣いが必要か、生徒が受け答えする場面もあり、実践を交えてお話しされました。また、年中行事についてお話があり、普段何気なく過ごしている中に日本文化や習慣があることを学び、日本人として四季を感じるきっかけになったことと思います。

高校では、同様の所作に加え、贈り物を手渡しする際のお話があり、代表生徒が壇上に上がり、実践を交えてご指導いただきました。また、品物に結ばれている水引の種類についても学び、お渡しする内容や状況に合わせて使い分けすることなど、贈り物に込められている心に触れる機会となりました。

中高生ともに授業の最後には、お辞儀に必要な呼吸法「礼三息」や姿勢、相手に対して最後まで心を込めるための「残心」などについて、実技のご指導をいただきました。一つひとつの所作には必ず意味があり、その所作によって相手がどのような気持ちになるのかを理解することが大切であるというお話があり、生徒は大きく頷きながら真剣に耳を傾けていました。

特別授業後に生徒に感想を聞くと「楽しかった」「とてもためになった」「今後の生活で活かしてみたい」という声が多くあがっていました。新入生にとってこの50分間は大変貴重な経験となり、これから学ぶ小笠原流礼法により興味と期待を持つことのできる場になったものと思います。

  

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