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【社会福祉学科】FC(Freshmen Camp)を実施

4月10日(木)から12日(土)、社会福祉学科は長野県佐久市にあるセミナーハウス「かすがの森」において、FC(Freshmen Camp)を実施しました。

本研修の目的は、建学の精神「和」を理解し、集団生活における自己管理と礼節を学ぶ、主体的な大学の学びへの早期転換のため卒業までの4年間のロードマップを描く、お互いの信頼関係を深めることにあります。

1日目は、学科長講話やガイダンスを通して大学の学びやFCの意義を学びました。プログラムでは、「挨拶じゃんけん」や「すごろくトーク」、「私のトリセツの作成」を通して仲間と交流し、誠実な自己表出と他者受容の大切さを体験を通して学びました。

2日目は、建学の精神の理解や、学科のDPに基づく学習成果を理解しました。また、学科教員に取材をし、専門職になるための探究心を養いました。さらに、目指す職業や資格などについて理解し、大学生活4年間のロードマップを作成しました。具体的計画を可視化することで、効率的かつ効果的な学びの重要性に気づく様子が見られました。

最終日は、歴史的背景や女性が働くということについての理解を深めた上で、富岡製糸場を見学しました。

「入学後に仲間関係が築けるプログラムを沢山用意してもらい、大切にされていると感じた。」「4年間の見通しがたった。今、やるべきことに気づくことができて良かった。」といった学生の声が聞かれました。

(関連ページ)

社会福祉学科ホームページ(1年生FC(Freshmen Camp)のご報告)

 

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