6月13日(土)、教職を目指す在学生が教育現場で活躍する卒業生から学ぶ「ようこそ先輩」が、教職実践センター主催で開催されました。今年度は卒業生38名を迎え、在学生約100名が参加するなど、過去最多の参加者数となりました。
前半の全体会では、川並弘純学長と濱本一教職実践センター長との挨拶に続き、卒業生代表による実践報告が行われました。小学校教諭として勤務する卒業生からは、実際に活用している教材の紹介があり、学級経営や授業づくりの工夫が語られました。養護教諭として勤務する卒業生からは、「チーム学校」の一員としての養護教諭の役割やICT活用について話がありました。在学生は、学校現場においても学び続けることの意義を実感しました。
後半は、地区や教員種ごとの分科会に分かれ、教育現場の実際や教員採用試験について情報交換を行いました。在学生は卒業生へ積極的に質問を寄せ、終了後には「現場で働く先生方の話を直接聞くことができ、たいへん勉強になった」「採用試験や教職への不安が和らいだ」「来年度は自分も採用試験に合格し、先輩方と一緒に働きたい」と感想を述べていました。
「ようこそ先輩」は、先輩から後輩へと教職への思いをつなぐとともに、本学ならではの世代を超えた教職ネットワークを育む機会になっており、今後のさらなる発展を願ってやみません。

