9月8日(月)、川並弘昭記念図書館主催「第7回選書ツアー」を開催しました

9月8日(月)、紀伊國屋書店新宿本店にて選書ツアーを実施しました。選書ツアーとは、学生が実際に書店に行き、売場の本を手にとりながら図書館の蔵書としたい図書を選定するイベントで、毎年恒例の行事になりつつあります。参加者は心理学科1名、文学科13名、総合文化学科2名でした。
紀伊國屋書店新宿本店は1階から8階まで、売場面積1,500坪、約120万冊の本を販売しています。当日は、図書館長の黒須利夫先生に学生選書の意義等についてお話をして頂き、㈱紀伊國屋書店首都圏東営業部の野田さん、亀岡さんには、「書店の営業担当者さんの業務内容」、「仕事をする上で心がけていること」、「書店で目立つように配置されている本はどのような基準で選んでいるか」など、学生からの質問に回答していただきました。
その後、蔵書としたい図書をバーコードリーダーで読み取りながら選書を行いました。学生は、大型書店の本の多さに驚きつつ、楽しんで選書している様子でした。
今回、116冊が図書館の蔵書となります。これらは、学生が日頃の学習で必要と考えた図書であり、今後活用されます。
選書した図書の一部は、学生の推薦文とともに紀伊國屋書店新宿本店3階・図書館6階展示コーナーに展示する予定ですのでご覧ください。

(関連ページ)
聖徳大学川並弘昭記念図書館ページ
紀伊國屋新宿本店ページ

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