神田女学園高等学校と高大連携に関する協定を締結

 聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長 川並 弘純)と神田女学園高等学校(東京都千代田区/校長 芦澤 康宏)は、2月9日(木)に高大教育連携に関する協定を締結しました。締結式は聖徳大学にて執り行われ、川並弘純学長と芦澤康宏校長が協定書に調印しました。これを機に、高等教育と中等教育の間にある隔絶を解消し、円滑な教育的移行(進路)を目指していきます。

 このたびの連携協定は、神田女学園高等学校の探求学習における連携協力のほか、聖徳大学・聖徳大学短期大学部の指定する授業科目等への生徒らを受け入れ及び本学の教員らによる出張講義などを行っていくことを目的とするものです。

[主な交流・連携活動内容]
1.神田女学園高等学校の探求学習(NCLプロジェクト)における連携協力
2.聖徳大学・聖徳大学短期大学部が実施するオープンキャンパス及び神田女学園高等学校が開催する進路ガイダンスにおける連携協力
3.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の教員による神田女学園高等学校への出張講義
4.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の指定する授業科目への科目等履修生の受け入れ
5.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の各種公開講座への受講生の受け入れ
6.教育についての情報交換および交流

聖徳大学・聖徳大学短期大学部 学長 川並 弘純のコメント
 今回の連携協定を通して、学びのサポートだけではなく、刺激し合える関係を作って、お互いにダイバシティ(多様性)を高めていきたい。

神田女学園高等学校 校長 芦澤 康宏のコメント
 学問などの幅広い分野において、学生・生徒の進学・キャリア構築を支援するとともに、教育・研究に関する相互理解の促進を目的に、両校の発展に寄与していきたい。

【神田女学園高等学校】
 神田女学園高等学校は、グローバル社会で活躍するために、物事を広く観て、深く考えた先にある「自分なりの考え」を持ち、思考の基本となる「基礎学力と基礎知識」を丁寧に身に付け、その知識を組み合わせ派生させる運用能力を伸ばし、新たな価値をも創造できる思考や発想ができる女子教育を実践する高等学校。
(公式HP)https://www.kandajogakuen.ed.jp/

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