毒蝮三太夫客員教授による講演会「まむし流 元気で長生きするコツ させるコツ」を開催しました
 俳優・タレントとして活躍し、本学で20年にわたり客員教授を務めている毒蝮三太夫先生を講師に迎え、12/7(土)、聖徳大学・日本学校心理学会共催講演会「まむし流 元気で長生きするコツ させるコツ」を開催しました。会場には、大学や学会関係者のほか地域住民の方々も多く詰めかけ、笑いにあふれた毒舌を楽しみました。

 講演内容は、自身の生い立ちや俳優業にまつわる話、介護・福祉の問題、客員教授として学生たちに伝えていることなど多岐にわたり、メインテーマでもある元気で長生きするコツは「人と人とが笑顔で触れ合うこと」と、人生における”笑い”の重要性が語られました。

 最後に「元気に年を取って、若者の見本になるようなお年寄りになってほしい」と会場に訴えました。

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