2月6日(金)から2月14日(土)、社会福祉学科が第18回ニュージーランド・オーストラリア研修旅行を実施しました

【海外研修・社会福祉学科】第18回ニュージーランド・オーストラリア研修旅行

令和8年2月6日(金)から2月14日(土)までの9日間、参加者47名の学生と共に、第18回となる研修旅行を実施しました。

事前学習に力を入れ、9月から本格スタートし、合計12回実施しました。先輩方の海外研修の成果発表から学びを深め、個々の疑問や関心を、個人ワークにて追究していきました。現地でその疑問をインタビューなどで明らかにすることをミッションとし、単なる観光にとどまらず、異文化理解や価値観の違いを体験的に学ぶ機会としました。

ニュージーランドは南半球。季節は夏です。滞在中は、風が吹くと一枚羽織りたいと思う快適な気候の中で過ごすことができました。

二泊三日のファームステイでは、学生たちはホストファミリーとの生活を通して、文化の違いを肌で感じました。「ペットボトルのサイズが違う!」「5分でお風呂に入って。でもこの時間は長めです」など、何気ない出来事が、すべて新鮮で刺激的な経験となりました。

自然と伝統に触れる機会としては、ニュージーランドのみ洞窟に生息している土ボタルを見学しました。船に乗り静寂のなか、頭上には天の川のような幻想的な光景の美しさに魅了されました。その日の夜は、マオリ族の踊りと歌を堪能しました。ハカの迫力や美しいラブソングに心を揺さぶられ、先住民族の文化の一端を体感しました。

コハンガレオ(マオリ語の幼児教育施設)では、遊びを通してマオリの文化を受け継ぐ様子を見学し、日本で作ったカブトを贈り、さらに「パプリカ」を一緒に踊るなど、言葉を超えた交流を楽しみました。

リタイアメントビレッジ訪問では、高齢者の老後の過ごし方の考え方について触れました。また、ワンツリーヒルズ・カレッジでは、保健センターのサポートシステムの取り組みについて学びました。学生たちは、それぞれの課題を達成するために、積極的に質問をして理解を深めました。

今回の研修の目玉のひとつはニュージーランド大使館による講演です。講師にはテック・ニュージーランド戦略プログラムディレクター Tech Womenエグゼクティブプロデューサー Yvonne Gill 氏をお迎えし、ニュージーランドにおけるジェンダー問題について講演をいただきました。「道はまっすぐではない。仕事は居場所である。小さな変化に挑戦しよう」というメッセージは、学生たちに強い印象を残したことでしょう。質疑応答では多くの質問が飛び交い、予定時間を超えるほどの活発な意見交換が行われました。

今後は、ここで得られたニュージーランド社会の現状と課題、環境、福祉体制など、現地で感じた“本物の学び”をもとに、学生たちは聖徳祭で発表を行う予定です。彼女たちがどのように経験を発表するか、ご期待ください。

心理・福祉学部社会福祉学科ページ(ブログ)には、一日ごとの様子が詳しく掲載されています。ぜひご覧ください。

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