12月7日(日)、「せいとくの森たんけん隊―急げ!探せ!ひみつのカギ―」を開催しました(主催:生涯学習研究所、企画:教養科目 市民活動・ボランティア活動入門受講生)。このイベントは、過去2回児童学科の学生を中心として企画・実施してきた「自然に親しむ活動」を他学科の学生も含め行い、全学的な社会貢献プログラム構築の1歩として実施されました。
当日は、5歳から8歳までの子ども達が、元気に聖徳大学の自然で遊びました。活動の前半は、キャンパス駐車場横の森(通称 せいとくの森)で、自然を用いた遊びを行いました。そして後半は、自然物を使ったリース作りです。
児童学科の学生からは「授業の学びを活かした活動ができて良かった」「他学科の学生の視点が勉強になった」といった声がありました。また、文学科や心理学科、人間栄養学科の学生たちからは「子どもが好きだが、関わるチャンスが無かった。参加できて本当に楽しかった」との声がありました。また、保護者からは「大学生のお姉さんと仲良しになったことが嬉しかったようで、家でもずっと、楽しかったことを話していました」などといった声をいただきました。今後も、地域と連携した学びを展開していきます。
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12/7(日)「せいとくのもりたんけん隊 急げ!探せ!ひみつのカギ」を開催いたします!
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