聖徳大学短期大学部創立60周年・聖徳大学創立35周年を記念して、ギネス世界記録™にチャレンジしています!

本学では現在、卒業生・学生・教職員等を対象に、さくら紙(おはな紙)を用いて、利根山光人氏のガラスモザイク「若さ」を題材にしたアート作品を川並弘昭記念図書館にて制作しています。さくら紙(おはな紙)をくるくる丸めてつくったペーパーボールで3.6メートル×7.28メートルの巨大パネルを埋め尽くします。
完成した作品は、ギネス世界記録™にチャレンジします(挑戦結果:11月9日(日)に発表予定)。今回チャレンジするギネス世界記録™は“Largest paper ball mosaic (image)“ [最大のペーパーボールモザイク(イメージ)]です。

☆世界初の挑戦
今回の挑戦は既存の記録の更新ではなく、新規のチャレンジとなります。世界の誰も発想しなかったアイディアで挑戦をすると言えるでしょう。この挑戦は川並知子名誉学園長が教育の中で伝え、保育実践として行ってこられた折り紙やさくら紙の技法から生まれたアイディアによる挑戦です。

☆利根山光人氏の「若さ」をオマージュ
学校法人東京聖徳学園の創立者、川並香順の「よい教育は、よい環境から」という想いが受け継がれ、聖徳学園には「太陽の画家」と称される元保育科教授、利根山光人の作品を中心としたような芸術作品が学校環境の一部として取り入れられています。ガラスモザイク「若さ」は60年前の1965年に完成し、聖徳大学グループの歩みを見守ってきました。その「若さ」をオマージュし、ガラスモザイクの質感とは異なる素材で、アート作品の制作にチャレンジしています。

利根山光人氏の作品「若さ」(1号館入口)

ペーパーボールを貼り付ける板

 

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