教育学部の学生たちが韓国・大邱ハンビョル幼稚園を訪問した様子が現地のサイトに掲載されました

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(日本語訳)
開園41周年 大邱ハンビョル幼稚園、 日本・聖徳大学と国際教育交流

大邱ハンビョル幼稚園は、国際バカロレア(IB)プログラムの導入における先導的モデルとして認められたことから、日本の聖徳大学教育学部の教授陣と学生28名が訪問したと29日明らかにした。モンテッソーリ教育の哲学を基盤とするハンビョル幼稚園は、41年の歴史を持ち、IB候補校でもある。
ハンビョル幼稚園のイ・スンジョン理事長は「今回の交流を通じて、日本の多様な教育事例を共有いただき、未来教育に対する新たな洞察を得ることができた」と述べ、「韓日間の教育協力における意義深い出発点であり、両機関にとって新たな成長の原動力を提供する契機となるだろう」と強調した。

ハンビョル幼稚園関係者によると、聖徳大学は創造的思考力と問題解決能力の育成を重視する教育機関だという。そうした背景から、子ども中心の革新的な教育を実践してきたハンビョル幼稚園の教育方式に大きな関心を示した。訪問団は、IB教育の実践事例発表や教員懇談会を通じて、幼稚園の教育理念や幼小連携、児童評価システムやモンテッソーリ教育をどのように統合的に取り入れるかについても、熱心に意見を交わしたという。
また、ハンビョル幼稚園では、子ども主体の学びを生み出す工夫に満ちた空間やさまざまな施設内を見学し、未来の教育環境を肌で感じる機会となったという。聖徳大学教育学部の黒澤寿美学部長は、「ハンビョル幼稚園の革新的な教育理念と実践事例は、本学が掲げる未来教育の方向性に沿うものであり、学生たちが将来グローバルに活躍する教育リーダーへと成長するための大きな学びにつながる」と評価したという。

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