千葉県立佐倉西高等学校と高大連携に関する協定を締結

千葉県立佐倉西高等学校と高大連携に関する協定を締結

 聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は1月20日、千葉県立佐倉西高等学校(千葉県佐倉市/上代栄校長)と高大連携に関する協定を締結しました。佐倉西高等学校で締結式を執り行い、川並弘純学長と上代栄校長が協定書に調印しました。これを機に、学生・生徒や教職員の相互派遣等の交流の機会を拡充し、キャリア教育を発展させていくことが期待されます。

 このたびの連携協定は、高校と大学の相互交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の相互理解を深めることを目的とするものです。
 協定締結式において上代校長は「連携協定を締結することにより、生徒たちが高校教育では得られない深く広い学びを経験し、生徒の進路選択、職業選択の関心がさらに高まることを期待している」と話しました。
 また、川並学長は「大学・短期大学の4年間、2年間で学生たちが自分の可能性をさらに高めて世の中に羽ばたいていくことが高等教育機関の使命である。より理解の深い生徒を迎え入れることは本学にとっても大変有意義であり、真の意味での相互の連携により学生たちが幅広く深い人生を過ごせるよう、その一端を担いたい」と期待を寄せました。

[主な交流・連携活動内容]
 1.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の指定する授業科目への科目等履修生の受け入れ
 2.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の各種公開講座への受講生の受け入れ
 3.聖徳大学・聖徳大学短期大学部の教員による佐倉西高校への出張講義
 4.教育についての情報交換および交流

 

【千葉県立佐倉西高等学校】
佐倉西高等学校は、「福祉コース」を設置して福祉教育に取り組むと同時に、全生徒が「共生社会と福祉」を学ぶなど福祉マインドの育成に努めています。また、コース選択制により生徒一人ひとりが個性や能力を伸ばし、学習への興味・関心を高めていく教育を実践しています。
 千葉県立佐倉西高等学校ホームページ:https://cms2.chiba-c.ed.jp/sakuranishi-h/

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