聖徳大生考案のガーリックシュリンプとアボカド入り丼ぶり「カラフルまつどん」が期間限定販売

学生が考案したレシピ「カラフルまつどん」が、松戸の新名物丼ぶり「まつどん」の一つとして商品化されることになりました。これは、人間栄養学部4年の古田みゆるさんが地域PRイベント「松戸No.1料理人決定戦~新しい松戸名物を作り出すのはキミだ!!~」に応募した作品をもとに、千葉名産のピーナッツやカラフルな野菜で松戸らしさを表現した丼ぶりです。松戸駅前のショッピングモール「キテミテマツド」のフードコートで3月12日(金)から販売されます(テイクアウト可。学生割引あり)。
  古田みゆるさん応募作品

「松戸No.1料理人決定戦~新しい松戸名物を作り出すのはキミだ!!~」は、松戸駅前のショッピングモール「キテミテマツド」が地域活性化を目的として昨秋開催した食のイベント。新たな松戸名物となるような丼ぶり「まつどん」のアイデアを競うもので、おいしさだけでなく、松戸らしさや独創性、栄養バランス、見栄えなどを審査し、入賞作品を商品化しようというものです。

管理栄養士を養成する聖徳大学人間栄養学部では、栄養学のスキルを生かし、4年の古田みゆるさんがイベントに出場。活気あふれる松戸を表現しようと、千葉名産のピーナッツや色とりどりの野菜をトッピングしたヘルシーメニューを考案し、約200名の応募者の中から見事ファイナリスト10名に選ばれました。
実食審査(最終選考)で惜しくも受賞を逃したものの、ガーリックシュリンプとアボカドディップの組み合わせが審査員から高く評価されました。

イベントを主催したキテミテマツドでは、このたび、「まつどん」商品化の第二弾を決定。今回は、最優秀賞を受賞した「ねぎライスコロッケ丼」のほかに、大学コラボメニューとして聖徳大生考案の「カラフルまつどん」と千葉大生考案の「レモン香るネギ豚丼」も商品化されます。さらに新たなオリジナルメニュー4種も加え、全7種の丼ぶりメニュー「まつどん」が期間限定で提供されます。

《まつどんの販売》
◇販売期間:3月12日(金)より販売開始
◇販売場所:キテミテマツド10階「アジアンフードガーデン」(フードコート)
◇メニュー:ねぎライスコロッケ丼(最優秀賞作品)/カラフルまつどん(聖徳大学)/レモン香るネギ豚丼(千葉大学)/ガパオ丼/チキンソースカツ丼/牛味噌焼肉丼/あんかけチャーシュー丼
◇価格:各種500円(税込)~(学生証の提示で20%割引)
※「カラフルまつどん」はスープ付きで税込700円で販売。テイクアウトも可能。

・KITE MITE MATSUDO(キテミテマツド)HP
https://kitemite.co.jp/
・キテミテマツド10階「アジアンフードガーデン」HP
https://kitemite.asia/

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