K.T
心理学科卒業/2019年
- 聖徳を選んだ動機
- 心理学科を学びに、海外研修があったこと。
アメリカで、海外の心理学の知識や動向を実際に学んだり、文化体験をすることが他の大学にはないと思い、良い経験ができると思ったからです。 - 学生時代の思い出
- たくさんありますが、やっぱりアメリカでの海外研修!
遊びにいったわけでは決してありませんが、クラスの皆でユニバーサルスタジオハリウッドへ行って、何回も同じジェットコースターにハマって乗ったり、顔より大きいピザを食べたり、スポンジボブのグリーティングがあり抱き着いたら着ぐるみの中から声が聞こえておかしくて笑ったり、また、海外研修の約1週間の食事が、量が多いのとご飯の時間の間隔が短くて、一生皆でフードファイターしていて逃れられない満腹感から何故か号泣したりと、数えきれない、忘れられない、かけがえのない思い出になりました。あと、無限にオールが出来たので学生時代の体力はすごいですね。 - 思い出に残っている授業や先生
- 担任の長田先生です。
聖徳大学の心理学科でよかったなと心から思うのは担任が長田先生だったからというのもあります。所属していたゼミも長田先生でしたが、ゼミで各自持参した文献の内容をまとめ発表を行うということを何度かしました。文献のテーマや内容は何でもOKで、そこでは、卒論の進め方だったり発表・討論のルールを学びました。その経験が卒論だけでなく、社会人になった今でもずっと活かされていると強く思います。いつもとにかく親身になって時には厳しく教えていただいたのが嬉しくて今でも大好きな先生です。 - 卒業して思う聖徳の魅力
- 学生と先生の距離が良い意味で近いことです。
特に魅力として思うのは、担任制のところ。
そもそも大学における担任制は今思うと珍しいことじゃないかな?と思います。
勉強や実験でわからないところがあればすぐに聞けたし、わかるまで教えてくれたし、何気ない会話もよく先生方とした記憶があります。
学生と先生の距離が良い意味で近いので、だからこそ担任の先生はもちろんですが、先生方全員が私たち学生を卒業までちゃんと温かく見守ってくれていました。 - 現在の職業または前職
- 現在は、人事課として人事制度構築や制度企画、給与・賞与計算や社保手続き等の労務業務をしております。
制度や規定関連で、経営陣と関わることが多いからこそ、より心理学科で学んだスキルが活かされていると感じますし、心理学科を学んでいたからこそ、人事課として毎日楽しく、従業員のためにお仕事が出来ているんじゃないかなと思います。 - 就職して役に立った学び
- 人とのコミュニケーションの仕方についての学びが役に立ったと思います。
普段の授業でも、実験でも、クラスの子と協力をし課題解決に取り組んだり、海外研修もあって、とにかくいろんな人と関わる機会が多かったと思います。
心理学を勉強して損はなく、むしろ就職した先で大きく役に立つことが出来ます。
- 聖徳大学は楽しいところ!
そして色々な経験や知識を積極的に吸収しようと思えばしっかりサポートしてくれる先生や施設、制度があります。
図書室は広くて本がたくさんあり自分の知見を深められるし、シリーズコンサートでは、一流の音楽や演技、文化を体験することが出来るし、様々なクラブがありたくさんの人と関わることで視野を広げることも出来ます。
他の大学では出来ないようなものがあるので、私は聖徳大学で学べたからこそ今の自分がいると思います。
学生時代こうしてればよかった、と後悔のないよう、全力で皆さんが学生生活を、聖徳ライフを送れるよう応援しています!









