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橋本 絢加

(旧姓:石崎)

公立こども園の保育士 兼 教諭

児童学科卒業/2018年

聖徳を選んだ動機
 公務員試験に強い大学だと知ったからです。

学生時代の思い出
 思い出は本当にたくさんありますが、良かったことは、今でも近況を話し合える友達と出会えたことです。
 ふざけたり、お昼寝したり、寄り道したり、些細なことが楽しかったなと思います。  大変だったことは、やはり実習でした。
 睡眠時間は短いし、慣れないことばかりで、ずっと気を張っていたなと思います。

思い出に残っている授業や先生
 ご退職されてしまったとお聞きしましたが、柳澤先生の授業がとても印象に残っています。コード進行や手遊び、パネルシアター製作など、大変でしたが今でも活用しているものばかりです。
 また、担任だった高橋先生も、在学中クラスの皆が慕い、卒業後も会いに行くほど、私たちの大学生活に欠かせない先生です。

卒業して思う聖徳の魅力
 聖徳大学での学びは本当に幅広くて、ピアノのレベル高くない?!裁縫までやるの?!と思っていましたが、現場に出てみるとオールラウンダーになれてる気がします!

現在の職業または前職
 公立こども園の保育士兼教諭

就職して役に立った学び
 実習の際の心得は、就職してからもとても役に立ちました。また、折り紙やピアノ、パペット、手遊び、パネルシアター等、実践的な学びは今でも活用できる場面があります。

在学生へのメッセージ

 きっと、世の中の大学生らしい大学生活とは異なり、日々大変なことも多いと思います。私も在学中は、なんでこんなに授業が多いんだろう・・・と思っていました(笑)。
 ですが、実習に向かう姿勢1つでも、指導する側になってみると、聖徳大学の凄さを実感しています。楽しいことは目一杯楽しみ、辛い時は戦友たちと愚痴りながら、4年間頑張ってくださいね!保育の現場でお待ちしてます!!