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加々美 梨沙

児童指導員(児童館職員)

児童学部児童学科児童心理コース 卒業/2021年

聖徳を選んだ動機
 こどもが好きなため、保育士を目指したいと思ったから。その中で、ピアノの授業が他大学より本格的であったことと、自主練習の設備が充実していたから。

学生時代の思い出
表現発表会
 日々忙しい授業数に加えて、朝練や夜練が増えたので、とても苦労したけど、本番を終えたあとの達成感は滅多に味わえないものなので、良い思い出です。   
学祭の後の後夜祭?
 有志でダンスを踊ったこと。希望しないとできない事だったので、思い出作りとして参加出来て良かったと今でも思います。

思い出に残っている授業や先生
 レオタードの授業と、当時その授業の助手をしていらした「みき先生」
 担任だった石川満佐育先生と、ゼミでお世話になった鈴木由美先生

卒業して思う聖徳の魅力
 他の大学に比べてとにかく授業数が多くて、朝から夜まで大変だったこと。それでも、実習、論文、ピアノ、学習面、シリーズコンサートなど、多方面で色々濃い経験をしてきたので、今では日々充実した学校生活だったなと思います。

現在の職業または前職
 児童指導員(児童館職員)

就職して役に立った学び
 特別支援の知識を学んだこと。
 配慮児が増えてきているので、現場で実際に活かせるかはわからないけど、どんな配慮が必要か、どんな特性があるのか、基本的な知識を身につけることができたので、とても役に立っている。

在学生へのメッセージ

 他大学に比べて忙しい日々を過ごすと思いますが、今しかない学生生活をとにかく楽しく過ごしてください🙂